運動器機能解剖学研究所にいってきました!

林先生の勉強会に参加するのは今回で6度目です!

運動器機能解剖学研究所の勉強会に参加してきました!

今回は肘・前腕と膝関節に関する機能解剖学的運動療法について学んできました!


内容は圧変動操作を基礎にした技術が多かったため、エコー画像を診て周囲血管の拡張や組織動態を確認しながらの介入を行いました。

エコーを用いて患部の病態を確認し、徒手療法が正しく行えているのか。技術の視覚化を行い実際に所見を取ることで知識-病態(病理)-臨床が繋がるようなとても良い勉強会でした!


エコーを持っているのが林 典雄 先生

エコー画像を確認し、正しく行えているかを確認しながら介入を行います!

画像は尺骨鈎状突起上の尺骨神経(FCUを貫通する尺骨神経)

このように画像で組織動態を確認しながら介入を行うことで技術の視覚化を行っていました。






今回の旅の友

corrective body

鎖の強さは一番弱い輪によって決まる。 どんなに強い部分があっても 全体の強さを決めるのは弱い要素。 身体の"弱い鎖の輪"を見つけて改善しよう

0コメント

  • 1000 / 1000